秋生まれ ばたばたの保育園入園 申請

子育て

2023年も、もうあっという間に師走に突入。
母が昔「30代から一年があっという間に過ぎる」と言っていたのをひしひしと感じる・・・。

今年は1月末に第二子の妊娠が分かり、春には上の子が保育園から幼稚園へ転入。
今世紀で一番暑いのでは?!と思う夏を乗り切り、涼しくなったと思ったら出産・育児に終わる。
そんな慌ただしい1年となりました。

二人目となる娘は秋生まれ。
「ふたり目だし、もう色々経験済みだから、大丈夫、大丈夫〜!」なんて、
のんびり構えていたのですが!

保育園の4月入園の手続き、ばったばた!
第一子の息子は春生まれで、結構余裕を持って見学に行ったり、申請手続きをしていたのでびっくり。
1ヶ月健診もうすぐだな〜なんて思ってカレンダーを眺めながら、
「あれ?保育園の4月入園の締切って、秋じゃなかった・・・?」と急に思い出したのです。

今年は仕事も辞めて、産休・育休もない中での妊娠・出産だったので(言い訳)、すっかり忘れていた・・・。

そこから1週間半で、
・役所へ行って
・保育園を数ヶ所見学して
・夫の就労証明書をもらって
・私の求職活動の誓約書を書いて
・申請書を書いて
・書類を市役所に提出!

つ、疲れた・・・。
そういえばひとり目の時も、
「子連れで保育園見学や申請に行くの大変!」と思った記憶が(忘れてた)。

来年度出産の方、ぜひ妊娠中に保育園見学しておいてください!

今回の申請では、「秋生まれってこんなに忙しいのね・・・」とか
「え、4月入園ってことは、娘、まだ6ヶ月くらい・・・?」とか
ひとり目の時には気が付かなかったけど、
生まれる時期によって保育園の申請や入園って大変なのね・・・とふたり目にして実感。

そういえば、友人の子は冬生まれで
「一番受け入れ人数が多い4月入園は、まだ2ヶ月半とかで無理。
でも年度の途中入園だと、ほぼ入れるところがない」と言ってたなぁ。

春生まれの息子の時は何にも疑問に思わなかったことが気になった今回の保育園申請。
もちろん、どの季節に生まれても待機児童問題などで大変なんだけど、
日本の保育園システムって、ひょっとして春夏生まれに有利・・・?なんて思ったのでした。

さて、娘の保育園申請には「求職中」で申請。
求職中は就労よりもポイントが低いので、4月入園では入れないかもなぁ・・・と今から覚悟。
娘のお昼寝中に少しずつ職務経歴書を手直ししたり、ちょこちょこ求人を見たり、
来年すぐにスタートを切れるよう、のんびり復職の準備を一応開始しました。

今できることを少しずつ。一歩ずつ。
でも娘の寝顔が尊くて、少し心が揺らぐ。そんな師走なのでした。

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